Google Cloud Skills Boostで勉強を始めました。

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BigQueryを勉強し始めた訳

2022年の後半からGoogle Cloudを使用したビッグデータの仕事をするかもしれないということで、BigQueryを勉強し始めています。自分は今までSQLを扱ったことがないので、どこから初めて良いものかと悩みました。図書館でBigQueryの本を読み漁ろうと思っていたところに「Google Cloud Skills Boost」を発見しました。

SQLを扱ったことがないと言えど、インフラエンジニアで数年仕事をしていますので、データベースの基礎をわかっているつもりです。なので、とりあえず実践と思ってやってみました。

Google Cloud Skills Boostを実践

Google Cloud Skills Boostとは

ハンズオンでGoogle Cloudの機能を勉強できるサイトとなります。Google Cloudを実際に操作しながら勉強できます。コースを完了したら、バッジがもらえて、受講の証明ができます。自分がほーと思ったのが、コースを開始するとハンズオン用のGoogleアカウントが一時的に貸与されるみたいです。大半の人がGoogleのアカウントを持っていて、ログイン済みだと思いますが、ログイン済みの方は別のタブを開いてから、ハンズオン用のGoogleアカウントでログインして勉強を始める感じです。
各コースを受講してみた感想を書きました。

BigQuery: Qwik Start – コマンドライン

このコースは無料で受講でき、テキストに記載されているコマンドを実行して、どういう結果となるのかを体験できます。なので、知識がないと進めなくなるということはなかったです。ただ、SQLを使用する画面がありましので、SQLの経験がない私には構文の理解から始めました。複雑なSQL文でもなかったので、すぐに理解することができました。アクセスするデータが「bigquery-public-data:samples.shakespeare」となっていて、すごい!ハンズオンですでにデータが入っている!と思いましたが、Bigqueryには「bigquery-public-data」に誰でも使えるデータが登録されているみたいですね。

今後について

今後もクレジットを払って受講していく予定です。受講したら追記していきたいと思います。

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